叢展(サボテン・多肉植物)を見に池袋へ!
池袋のパルコミュージアムで開催されている
蠢く植物の世界「叢展」
へ行ってきました!!
小田康平氏が「いい顔」をしているかを基準に選び収集したサボテン・多肉植物が展示されているのですが、、、
もう衝撃!の一言。
ビビビビッーっと私の心にサボテンの棘が刺さった様な、そんな感じ。
少し薄暗いミュージアムの中にはスポットライトで照らされた様々な種類のサボテン・多肉植物たちが。
脇役なんてなくて、どれもが主役という感じ。
そして全てから、生きてる!ってゆう力強さを感じました。
とにかくそのパワーがすごい。
展示の仕方も色々な工夫がしてあって面白かったし、さらに深い所へ連れて行かれるような音楽も良かった(*´꒳`*)
もちろん植物がメインなんだけれど、それらの影もかっこよくて。
器も色々あってそれもまた素敵。
異なる種類同士を一つにする接ぎ木の世界も面白い(*´꒳`*)
このサボテン↓↓↓なんて、とまっているけど動いてる感じ。(←変なこと言ってると思われるかもですが(^^;;)わかります??
展示の中に「秘密の部屋」なるものがあって、そこも映画のワンシーンの様な世界観でした。
これは見てからのお楽しみという事で、写真は載せないでおきます♡
今回思ったのは、美しいとは何かってこと。
この「いい顔」をしているか?が基準で選ばれた植物達。
それは世間的に美しいとされる「整ったもの」とは違って、もしかしたら「気持ち悪い」や「こわい」と思われてしまうこともあるかもしれない形のものたちの、生きるために変化してこの形になった力強い姿が「いい顔をしている」になるのだなぁと。
その小田氏の視点に感動しました。
また一つ、知らなかった世界を見てしまったようです(*´꒳`*)
まだあと1週間(6月26日まで)やっているので、是非沢山の方に見てほしいです。
☆池袋パルコ 本館7階
パルコミュージアム
一般 500円 学生 300円 小学生以下無料
チケットの半券で、PARCO内のレストランやカフェでお得なサービス受けられるみたいですよ!
因みに私はランチのドリンク無料で付きました♡ラッキ〜(*´꒳`*)